もう17時か、

【イラン】 新型ロケットがテポドン2号のエンジンと酷似 英軍事情報会社分析 [03/06](34)

1 夏髪φ ★ 2010/03/07(日) 19:24:52 ID:???

 【ロンドン=木村正人】イランが開発中の人工衛星用新型ロケット「シムルグ3」のエンジンが
北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の構造と酷似していることが6日、
英軍事情報会社ジェーンズの分析でわかった。国際原子力機関(IAEA)も
「イランがミサイル核弾頭開発を進めている可能性がある」と指摘しており、
国連安全保障理事会で制裁強化を求める圧力はさらに高まりそうだ。

 ジェーンズが本紙に提供した資料では「シムルグ3」は2段式で、
イランは模型と1段目エンジンを2月3日に公開した。
北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ノドン」の液体燃料用エンジン
(高さ2メートル36センチ、口径65センチと推定される)と形状も大きさも
そっくりなエンジンを複数束ねた構造で、専門家は
「(ノドンを改良した)テポドン2号(2段式)のエンジンと酷似していると推定できる」と指摘している。

 シムルグ3は重さ100キロの人工衛星を搭載し高度500キロで軌道に乗せる構造で、
将来は搭載量を700キロに、軌道を高度1000キロに改良する計画という。

 イラン北部セムナンの宇宙センターにある現在の発射台の大きさではシムルグ3は打ち上げられない。
2月6日に撮影された衛星写真によると、新たな発射台が建設中で高さ20メートル、
幅13メートルの塔やロケットを搬入できる広場が完成している。

 核やミサイルの開発をめぐりイランと北朝鮮の協力が指摘されているが、
イランがテポドン2号の技術を利用すれば、
長距離弾道ミサイルの開発に成功するのにそれほど手間取らないとみられる。

 IAEAは1〜4日の理事会でイランの核問題を協議。天野之弥事務局長は報告書で
イランのミサイル核弾頭開発疑惑に対する懸念を明確に示した。
これに対抗しイランはウラン濃縮活動をやめないばかりか、濃度を3.5%から約20%に引き上げた。

 イランとの対話を模索してきたオバマ米政権も、
核兵器転用が懸念される低濃縮ウランを加工済み核燃料と交換するIAEA提案をイランが拒否したため、
制裁強化に転換。米紙ニューヨーク・タイムズによると米国は国連安保理常任理事国に
対イラン追加制裁決議の草案を配布した。ミサイル技術移転の疑惑が深まったことで
北朝鮮への批判も強まりそうだ。


ソース 産経新聞 2010.3.6 20:50
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100306/mds1003062052006-n1.htm
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