
【ゲーム】ゲーム中毒[02/28](6)
- 1 破戒僧φ ★ sage 2010/02/28(日) 12:21:19 ID:??? BE:237384364-2BP(3333)
- 第2次世界大戦後、米国のブルックヘブン国立研究所で働いていた核物理学者のウィリアム・ヒギンボーサム博士は1958年、
研究所に見学に来る人々のために、「テニス・フォー・トゥー」という初めてのコンピューターゲームを作った。
核開発用アナログコンピューターを利用して、二人で画面を見ながらボールをやりとりするゲームだった。
72年にノーラン・ブッシュネルが設立した世界初のゲーム会社「アタリ」は、白黒画面でラケットを上下に動かしボールを打つゲーム
「ポン」を作り、1年で20億ドル(現在のレートで約1800億円)の売り上げを記録した。
その後、グラフィック技術やインターネットの発達とともに、コンピューターゲームはオンライン時代へと突入した。
コンピューターゲームが産業として成長するに従い、「ゲーム中毒」が社会問題として深刻化している。昨年、
英国では賭博やアルコール中毒専門の医療施設に、オンラインゲーム中毒治療のためのコースが新設された。
ビデオを通じた治療をはじめ、12種類のプログラムが準備されている。この施設の責任者は、「ゲーム中毒患者に対し、
絶対的にゲームへの接近を禁じても意味がない。患者が自ら問題に気付けるようなきっかけを与えなくてはならない」と話す。
米国やオランダ、中国でも、ゲーム中毒者向けの治療プログラムが運営されている。
盆唐ソウル大学付属病院のキム・サンウン教授チームは昨年末、ゲーム中毒者は麻薬中毒患者と似た脳の構造を持っている、
という報告書を出した。衝動のコントロール、あるいは中毒と関連する大脳の特定部分が、麻薬患者と似た動きを見せたという。
韓国情報文化振興院は、9歳から19歳の青少年のうち2.3%、約17万人が、
薬物治療が必要なレベルのインターネット中毒ハイリスク群に属すると分析した。
数日前、インターネットカフェで五日間もオンラインゲーム「武侠」に没頭していた30代の男性が突然倒れ、そのまま死亡した。
日雇いの仕事をしていたこの男性は、ソーセージやハンバーガーを時々口にしながら、コンピューターに向かっていたという。
20代の男性が、ゲームばかりしていることをしかった母親を殺した事件もあった。同男性はこのおぞましい事件を起こした後、
インターネットカフェでゲームをしていたところを逮捕された。
文化体育観光部は今年1月、「ゲーム中毒対応プロジェクトチーム」を立ち上げた。
幾つかの機関とゲーム会社が運営してきたゲーム中毒治療プログラムの実態を調査し、総合的な対応計画を準備しようというものだ。
この計画には、ゲーム会社も参加するという。当期純利益だけでも毎年数百億−数千億ウォン(約数十億−数百億円)を得ている
各ゲーム会社は、ゲーム中毒予防・治療のための費用を用意することをはじめ、より誠意ある姿勢が求められる。
「ゲームは文化」と主張する前に、深刻な社会問題を起こしている一当事者として、まず真摯(しんし)な態度を見せるべきだろう。
http://file.chosunonline.com//article/2010/02/28/557534900792024994.jpg
ソースhttp://www.chosunonline.com/news/20100228000015
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