もう18時か、

【演劇】富良野塾、3月で閉塾 「谷は眠っていた」最終公演へ 倉本聰さん「圧倒的な感動を伝えたい」(36)

1 ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★ sage 2010/02/16(火) 23:44:32 ID:???0
富良野塾、3月で閉塾 「谷は眠っていた」最終公演へ

 脚本家で演出家の倉本聰さん(75)が主宰する「富良野塾」(北海道富良野市)が、3月いっぱいで閉塾する。
それに伴い、「谷は眠っていた〜富良野塾の記録」(朝日新聞社など主催)の最後の東京公演が3月10日から開かれる。
開塾期の若者たちの演劇への情熱、挫折、希望が盛り込まれている。

 倉本さんが私費で富良野市西布礼別の谷に「富良野塾」を開いたのは1984年。
十数人の若者が春から晩秋までの昼間は農家で働きながら、夜は演劇の講義や訓練。
農作業がなくなる冬はけいこの繰り返し。自活が条件の集団生活で1日の食費は二百数十円。それは今も変わらない。

 「凍裂(とうれつ)」という言葉を、倉本さんや当時の塾生たちが話してくれたことがある。
真冬、零下30度前後になると、「ピシーッ」という音を森に響かせながら、
トドマツや白樺(しらかば)の幹が割れる。樹木のなかの水分が凍結し膨張し幹を押しだすのだ。
真っ暗闇のなかで暖房もないけいこ場でバレエや芝居の訓練に励む者もいた。
舞台では、そんなストイックな塾生のひとりシロ(森上千絵さん)の情熱に光を当てる。
人一倍の情熱はあっても、誰もが役者になれるわけではない。
孝次(鬼塚孝次さん)はみんなが嫌がる土木作業と黙々と向き合う。
「建築の仕事が忙しすぎて、両立は無理だから夢は捨てます」と、スタッフになる。
せつないほど負の状況がおきても、常に友情があり、塾生たちはきずなを確認する。
物語は荒れ地だった谷に演劇への情熱を全身でぶつけ切り開いた若者たちの青春グラフィティーだ。

>>2以降へ続く)

▽画像
劇中クライマックスの「やぐら」。「富良野の現役の塾生がいなければできない」と倉本さんはいう=富良野塾提供
http://www.asahicom.jp/showbiz/stage/theater/images/TKY201002160172.jpg

■ソース:asahi.com(朝日新聞社) 2010年2月16日
http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/TKY201002160174.html
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