もう20時か、

【映画】邦画界の異端児、豊田利晃監督「スティーブン・セガールとエドワード・ノートンが漫才コンビを組むって映画を撮ってみたい」(15)

1 ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★ sage 2009/11/11(水) 21:07:40 ID:???0
【豊田利晃】邦画界の異端児 「笑い」と「間」と隠し味の「毒」

 「次回作はそうですねぇ。スティーブン・セガールとエドワード・ノートンが漫才コンビを組むって
映画を撮ってみたいですねぇ。それで、M−1に出る、みたいな」

 たぶん冗談なんだろうとは思う。ただ、この人が撮るなら見てみたいと思わせるから不思議だ。

【破綻した物語も上質な“娯楽”に】

 なんせ、いままでぶっ飛んだ映画を何本も撮ってきているのだから。デビュー作の「ポルノスター」は、
無軌道な青年がナイフを手にヤクザを無差別に襲う話だった。前作「空中庭園」は、崩壊寸前の家庭を
取り繕う主婦の話。「笑い」と「間」と、隠し味の「毒」。そんな豊田節で、どんなに破綻した物語も上質な
エンターテインメントに仕上げてきた。

 邦画界で注目される若手監督の中でも、クセのある作風で異彩を放つ。その経歴も異色だ。

【9歳で将棋への情熱なくなり…】

 「7歳で将棋を打ち始めて、9歳で奨励会に入ったんです。林葉直子なんかと同期ですね」

 プロ棋士を目指して英才教育を受けてきたが、17歳で駒を置いた。映画に狂ったゆえのドロップアウトだった。

 「将棋の合間、暇があれば名画座で映画を見ていた。そのうち、将棋に情熱がわかなくなった。
将棋は邪念があると勝てない。ストイックじゃないとね」

 何のあてもないまま21歳で上京。ライターとして活動するかたわら、
映画製作事務所「荒戸源次郎事務所」の門を叩く。

 「事務所に所属していた阪本順治監督の『どついたるねん』という映画が好きで。
そしたら『月3万円やるから明日から来い』と言われて」

 そこで書き上げた初めての脚本が、阪本監督が映画化した「王手」。
映画に描かれた賭け将棋に明け暮れる真剣師の世界は、中学の時の自身の経験そのものだ。

>>2以降へ続く)

■ソース:ZAKZAK 2009.11.11 ペン・安里洋輔 カメラ・大山実
http://www.zakzak.co.jp/people/news/20091111/peo0911112004000-n1.htm
◆画像:豊田利晃監督
http://www.zakzak.co.jp/people/images/20091111/peo0911112004000-p1.jpg
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