
【野球】元南海ホークスの門田博光さん、独立リーグの2軍監督に就任 脳梗塞で倒れてから4年、大打者の新たな挑戦(240)
- 1 依頼あり@ぷちとまとφ ★ sage 2009/11/11(水) 12:10:35 ID:???0
- プロ野球南海ホークスなどで活躍した不惑の本塁打王、門田博光さん(61)が関西独立リーグ・
神戸9(ナイン)クルーズの「2軍監督」に就任した。セ・パ12球団への足がかりとして
独立リーグを目指す若者を指導している。チームを「ホークスドリーム」と名付け、
「一人でも多くのプロを育てるのが今の僕の夢」。脳梗塞(こうそく)で倒れてから4年。
通算567本塁打を誇った大打者の新たな挑戦だ。
春に発足したばかりのチームは、まだ20歳の野手2人だけ。ともに親会社の医療関連会社
ヒューマンドリーム(大阪市、川戸康嗣社長)の社員で、昼間は介護福祉施設などで働き、
夜に練習する。この秋、神戸と提携して「2軍」の位置づけとなり、門田さんは知人の川戸社長から
監督就任を依頼された。
88年に40歳で44本を放って本塁打王に輝いた。引退後、解説者をしていたが、13年たった
05年に小脳梗塞を患った。「現役で23年間必死にがんばってきて、ほっとしたのが
いけなかったんかな」。言葉や体に影響はなかったものの、平衡感覚に障害が残る。
「もうユニホームを着ることもないやろ」と指導者の道はあきらめていた。だから川戸社長の
声がかかったときはぐっときた。「まだやり残した夢がある。メラメラって燃えるものが
まだ僕の中にあったんやろね」。がむしゃらに働き、そろそろリタイアという同世代にも
「おれたち、まだまだやれるで」と伝えたかった。
大阪府高石市の川べりのグラウンドに照明設備はない。選手2人は投光器の光に浮かぶ。
「軸足に体重をもっと乗せて」。打撃を教える門田さんの甲高い声が響く。自分が培った技術を
どう伝えるか。練習後、湯船の中で考えるという。
「野球を始めたころの僕は体格も技術も劣っていた。でも人間、その気になれば不可能なこと
なんてない。それをあの子らに伝えられたらええね」。還暦を過ぎた新人監督の口調が熱を帯びた。
(真常法彦)
朝日新聞
http://www.asahi.com/sports/bb/OSK200911110039.html
南海ホークスの帽子をかぶり、打撃を指導する門田博光さん
http://www.asahi.com/sports/bb/images/TKY200911110158.jpg
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