もう17時か、

【映画】ホラー映画の怖さを「数値化」:機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で脳の活動状態を測定(43)

1 花電車φ ★ 2009/10/12(月) 21:34:32 ID:???0
ホラー映画を見る観客は、どの場面でどの程度の恐怖を感じているのか。
米ロサンゼルスの映画プロデューサー、ピーター・カッツ氏がこのほど、脳の活動状態を測定することで、恐怖感の数値化を試みた。

カッツ氏は、サンディエゴの民間研究機関マインドサイン・ニューロマーケティングと協力。
自作のホラー映画3本のうち最新作「Pop Skull」の2場面を選び、
これを被験者の女性に見せながら、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で脳の活動状態を測った。

「われわれはホラー映画の怖さを正確に把握することを目指した」と、同氏は説明する。
「観客がどの瞬間に、どの程度の恐怖を感じるのかが分かれば、より高度な映画製作が可能になると考えたのです」

同氏らは特に、脳内で恐怖などの感情の動きをつかさどる「へんとう体」に注目。
結果を分析すると、観客を怖がらせたり驚かせたりしようとしたシーンでは予想通り、女性のへんとう体に活発な反応がみられた。
また、恐怖の瞬間に至るまでの展開を見守る間も、へんとう体は意外なほど激しく活動していたことが分かった。

映画業界では、作品に対する観客の反応を調べる際、試写を見たグループにアンケート調査を実施するのが一般的な方法だ。
だが、映画が終わった後ではそれぞれの場面の感想を正確に思い出すのが難しい、といった問題がある。
fMRIを使えば、反応を同時進行で把握できるようになる。

一方、何人もの被験者に装置をつけ、ベッドに横たわった状態で映画の全編を見せるのは、手間と費用がかかる。
だがカッツ氏は、
「ネットで紹介される口コミが観客動員に大きな影響を与える時代。
 製作者にとって、観客の反応を予測し、確実に楽しんでもらうことは非常に重要だ」と指摘する。
今後もホラーやSF、さらにコメディーなどの作品で、fMRIの活用を進めていく構えだ。

ソース:CNN.co.jp
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200910120015.html
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